青年の旅立ち
【青年の旅立ち】
地方から夢をみて、都会にでてきた青年が、都会の人間関係に揉まれて、地方に戻った!
素直な青年だった。『どんな仕事に就きたいの?』『わからない、、、』
エルシェアート羽村に住む入居者の方、エルシェアート羽村に住む入居者の方のお父さん、エルシェアート羽村に住む入居者の方のご家族に、人生の厳しさや生き方を様々に長い時間話を何回となくしてくれていた。
人間学の話を何回となく、彼に話をした。彼は素直に話を聞き、『そうですね。』といつも聞いていたが、【心に刺さる】事は無かった。
バイトや仕事を紹介する話も、聞いて流していく 層をあげて、正社員の話も流れて話を聞いている。
でもネガティブな人には、何故か、仲間になり一緒に行動を共にする。それが、負のスパイラルに巻き込まれていることもわからない、、、それを何回となく膝を交えて話した、、、
私たちは、応援、協力できても、自分に矢印が本人が向かわない限り、次の応援、協力尾できない。
エルシェアート羽村は、入居者との【人としての道】も膝を交えて会話を交わす。
【人間道場】
『また来ていいですか!』と言いながらお世話になりましたとお饅頭を持参して挨拶に来られた。彼は、田舎に帰って行った。次に会う時は、彼の成長した姿を願いながら彼と挨拶をした。
エルシェアート羽村は、人生の生き方を、学び、教えてくれる所でもある。でも、私たちが教える訳ではない。