居住支援の役割
お母さんと娘さんとご相談に来られました。お母さんが何かあった時に娘さんの今後を考えられてのご相談でした。
グループホームも検討されていましたが、短期間で支援、生活訓練するのであれば、そればグループホームがいいと思いますが、人生の長い道の中で、その時、その時の歩幅で、成長に合わせた応援と協力は、居住でないとできません。
グループホームでのルールの中で生活訓練として行うにはいいですが、人生の自立という長いプロセスの中では、エルシェアートという居住をベースに自分の歩幅で生きていく方法もあります。
お母さんと娘さんの生き方を考えて、提案する事も私達のエルシェアート羽村の仕事です。
そんな方々が、様々にお問い合わせして頂いております。さきほと紹介した方も4月からエルシェアートで生活を始めました。