アウトリーチチームの方の来訪
去年9月に、国立の精神研究所のアウトリーチチームの方が、エルシェアート羽村に来訪されました。
サポート付き=応援、協力の意味や日々の生活から様々に居住者の理解もできること、それが、大きな自立する上で応援、協力を推進することなど様々にお話をさせて頂きました。
それと平日の夜の食事会を毎日継続しておこなっている事もお話をさせて頂きました。『同じ人ばかり、、、』と言うスタッフもいますが、家庭を望まれてる方が来られればいいです。
沢山の方に参加してもらうのではなく、一人のひとに寄り添うと言う、いつも気持ちを忘れない事が大切だからです。
生活保護の移管は、受ける行政に取れば死活問題ということも理解しますが、グループホームのように移管しなくてもいい形ができれば多くの人が応援と協力で自立への道が大きく変わります。