Q&A

①連帯保証人とかはいりますか?
エルシェアートは、国交省管轄の住宅要配慮者専用賃貸住宅に登録しており
連帯保証人不要です。
又は
①低所得者OK②年齢制限無③生活保護者OK ④障害者OKの賃貸シェアハウス

②退院の方が、居住(地域移行)を考えておられます?
ご本人、医師やソーシャルワーカーに説明が必要な場合は、お電話かメールでお問い合わせください、ご説明に訪問させて頂きます。(ZOOM等もOK)
病院の医療相談課や地域医療連携の方からのお問い合わせも多数あります。

③グループホームと何が違うんですか?
エルシェアートは、賃貸ですから期間の定めがありません。
また、現状の病状や生活スタイルにあわせて、安定して継続的に住んで頂くことが
できるのも大きな違いです。

グループホーム エルシェアート
サポート 支援 応援&協力
期間 2年(延長3年) 期間の定め無
生活 自立訓練(生活等) 現状の病状や生活スタイルに合わせて
日中訓練 原則、日中訓練 スローステップでの両社協議で決定
人員 人員配置あり(福祉) 日勤勤務者及び事務、宿直 等
住民票(有無) 異動無 異動有
負担 国負担7割、家賃、共益3割 家賃、共益費


④薬の管理や病状にあわせたサポートあるの?

エルシェアートは、入居される前にご本人や医師やソーシャルワーカーから病状等、カンファレンスや診断書等でお知らせ頂き、入居後に継続して安定して居住できるように「病状・生活レベルにあわせ個々にカストマイズしたサポート」をしております。
計画相談、訪問看護、訪問介護や金銭管理(社協)や生活困窮で生活保護の必要な方に
は、生活福祉課、障害者の自立支援医療が必要な方は、障害福祉課、処置入院から
入居される方は、保健所などとも「地域連携」を図り、地域で暮らしやすい居住を
カストマイズしてご本人が安心して生活できる基盤を作ります。

⑤福祉と違って人員配置が少ないのでは?
日中常勤スタッフ、事務スタッフ、宿直スタッフが基本人員です。
但し、生活福祉課、障害福祉課との連携、社協、保健所との連携、訪問看護、訪問
介護と連携を図り、随時、地域の支援者が、個々を支援して頂きながら、弊施設と
情報共有しております。又、病院にいけない方等は、在宅医療も弊施設ではおこなっており「地域包括システム」を、実施しているのがエルシェアートです。
又、警察や消防との連携もしており、随時、緊急の場合は、運営会社の携帯に連絡
が入るようになっております。

⑥行政手続き(転居や転入手続き)等に困ったら補助してくれるの?
エルシェアートに入居される場合で、転居・転入手続きが難しいお客様は、弊施設
スタッフが同行して事務手続きをさせて頂いております。
年金や介護認定関係、障害福祉課、生活福祉課などの手続き等もお手伝いさせて頂い
ております。